前屈は立位と座位どっちが良い?

みなさんこんばんは!

パーソナルトレーナーの前田博俊です!

前屈はもも裏、お尻、腰回りのストレッチとしてとても効果的です!

しかし、立位で行う前屈と座位で行う前屈のどちらが良いのか迷うことはありませんか?

結論を先に言っておくと、身体が硬い方には立位、身体がそこそこ柔らかい人には座位をオススメしています👍

座ったときに90度の状態が作れるほどの硬さの人はここから前に倒すことで、上半身の重さでストレッチすることができますが、そもそもとても身体が硬い人は前屈する前に90度の姿勢が作ることができないことがほとんどです💦

90度の姿勢が作ることができないと前屈をしたときに背骨が丸くなるだけでもも裏のストレッチ感は得られないと思います!

90度の姿勢が難しい人は立位の前屈の方が上半身の重さを使って伸ばすことができます!

また、立位の前屈なら足首の角度をある程度保つことができますが、座位の前屈では足のつま先が伸びてしまうことが多いです、、

もも裏の筋肉はふくらはぎの筋肉と筋膜連結でつながっているので、前屈の時はできるだけ足首を曲げたままにしておいた方が良いです!

立位の前屈は座位の前屈よりもグラグラしており、難易度が高いですが、その問題は壁を使うと解決できます!「前屈をするときは壁を使おう~身体が硬い人向け~

座位のストレッチのやり方は「セルフストレッチ集① もも裏」をご参照ください!

身体が硬い人は立位の前屈を壁を使ってやりましょう!👍


武蔵小杉の整体トレーニングジムMAEDAGYM 責任者 前田博俊


【取得資格・経歴】
・NSCAーCSCS
・宅地建物取引士
・2級ファイナンシャルプランニング技能士
その他、教員免許、トレーニング指導士、サプリメントアドバイザー、整体ボディケアセラピストなど多数の資格を保有

学生時代は野球を6年,バスケットボールを8年続け,18歳の時にトレーニングの延長で参加したパワーリフティング(ベンチプレス,スクワット,デッドリフトの3種目競技)の大会でトータル1位の経験あり。大学2年から某スポーツクラブにてジムスタッフを4年続けた後フリーランスのインストラクター兼パーソナルトレーナーとしてデビュー。アクアビクス,ピラティス,キックボクシング,筋コンディショニング,ヨガ、整体などグループエクササイズからマンツーマン指導まで、年間約1500本以上のセッションをフィットネスクラブや運動施設、個人宅や企業にて行う。多数の資格を所有するとともに,理学療法士の専門学校に2年間通い,解剖学,生理学,運動学を学んだ
2019年1月に健康増進のサービスを行う合同会社MAEDAGYMを設立。2020年10月に整体トレーニングジムをオープン。40代男性6か月で16㎏ダイエット成功、サッカーの強豪校へ選手輩出、ベンチプレス大会優勝者の育成、空手世界大会出場選手のフィジカルトレーニング指導、ヘルニア・脊柱管狭窄症・分離症・坐骨神経痛・梨状筋症候群など神経痛の緩和に実績あり。

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