みなさん
あけましておめでとうございます
合同会社MAEDAGYMのCEO兼トレーナーの前田です
今年の最初のブログは飛松トレーナーにお願いしましたが
CEOとして
まじめに書こう
今年最初のMAEDAGYM日記です( ´∀` )
本日はピラティスのレッスンがありまして
背骨の栄養供給について少しお話をしたので
それを書いていきます
まず
ピラティスのレッスンに参加される方で多いのは
腰痛がある人です
最近では椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症やすべり症など
背骨の傷害によっておこる痛みやしびれが
背骨周りの筋肉いわゆる体幹を鍛えることで改善される
というのが知られるようになりました
ピラティスには背骨周りの筋肉を鍛えるエクササイズがたくさんありますので
ピラティス=腰痛改善
となっても間違いではないでしょう
しかし
これだけでは
年齢を重ねた後にくる背骨の劣化や傷害は防ぐことができません
骨の劣化や傷害を防ぐには背骨への栄養供給がとても重要です
骨というのは常に再生を繰り返し
古い骨は新しい骨に置き換わっています(≒骨リモデリング)
※骨リモデリングについては使われ方が昔と今で違うので詳しくはのせません、細かく知りたい方は整形外科学のテキストを読み込んでくださいm(__)m
骨の再生のタイミングで元になるリン酸カルシウムとたんぱく質が必要となります
この栄養供給がとても大事で
栄養がなければ骨の再生能力は落ちてしまいます
背骨の栄養供給は血液が背骨の中の毛細血管を通っていくことで行われるので
背骨周りの血流を改善することでより促進されます
血流を改善するには
ポンプの機能を持つ筋肉を動かせばいいんです
血流改善についてはMAEDAGYM日記2020/12/18ピラティス~血流改善~をご参照ください
背骨周りの筋肉を動かす→背骨を動かす→栄養供給促進
ということです
年齢とともに骨の再生機能は落ちていきますから
年を取ればとるほど背骨は動かしてあげないとボロボロになってしまうのです
負荷をかけて筋肉を鍛える
これもとても大事なことです
しかし
一生筋トレをやり続けますか?
それができればいいですがとても強いメンタルがいります
定期的に動かすだけなら
そんなに苦にならないのでは?
体幹は鍛えなくても背骨を動かすだけで
将来起こるかもしれない腰痛を予防できるならやっておいて損はありません
どうやって動かしたらいい?
ピラティスをやりましょう🙌
ネットでも何でもいいので探してやってみるといいです( ´∀` )
欲を言えば
MAEDAGYM式のピラティスをやっていただきたいですが( ゚Д゚)
ということで
腰痛予防にピラティスをやりましょう(笑)
今日はこれが書きたかっただけです
そういえば
ニュースで
中途半端な緊急事態宣言を出すとか出さないとか
ソーリーよ
どんだけ揺らぐねん
日本のトップなら会食してないでピラティスやりなさいよ
いいもん食べたらその栄養を血液に乗せて全身に運べば免疫アップ
とりあえず国会の途中で免疫アップと眠気覚ましで筋トレやりましょう
変異種??
人間様の免疫で滅ぼしてやればいい
調子にのったことを書きました
すいませんm(__)m
でもそれくらい今は運動が大切だと思います
感染症対策はしっかり行いつつ
運動、栄養、休養は忘れずに
それでは
今日はここまで
おやすみなさい💤
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