皆さんこんばんは
トレーナーの前田です
前回配信した飛松トレーナーのボディメイク~カロリーについて~は見ていただけましたでしょうか?
とても分かりやすくカロリーについて書いてくれました(*^-^*)
ためになる内容ですのでまだ見てない方はぜひ見てくださいね
さて
本日の日記は突然ジムにやってきたおじいさんの話です
今日は家の近所で仕事を済ませて帰宅していたところこの方がいらっしゃいました
看板を見て整体やトレーニングに興味があって見学をされたいとのこと
先に言っておくとこの方は最終的にはとくに予約をされるわけでもなく帰っていきました
看板を出しているわけですから訪問で見学されるのはうちとしては大歓迎なのですが
気になったのは
この方パソコンも携帯も持ち合わせておらず、電話をかけることすら全くしないとのこと
マジで( ゚Д゚)
これでは予約を取ることができません
自分が毎日ジムにいて店番をしていれば問題なのですが、
出張だらけのこの仕事内容では難しい、、、、
とりあえず
狭心症やすべり症など様々な診断を受けており腰痛がひどいとのことだったので
病院の予約はどうしているか聞いてみたところ
毎回好きな時にいって何時間も待つとのことでした
最近は病院もネット予約のところが多いので
ネットが使えないとどんどん後回しにされていきます
これぞネット社会の闇
ネットの普及は素晴らしいですが、超高齢社会への適応はまだまだ先ですね
コロナによってリモートワークを普及させたくても
政治家や会社のお偉いさんがネットを使えないのでは話になりません
フィットネスクラブのレッスンも最近はネット予約ですが
80代や90代の方でも前向きにネット使ってますよー
もう年だからネットはつかえない→後ろ向き
何歳になっても慣れればネットって便利じゃん→前向き
だと思うんですよね
ちなみに
指先を動かすことは脳の活性化につながるのでボケ防止になりますし
ネットは指先が動けば使えます
実際にALSという全身が動かなくなる病気の小説家さんにあったことがあります
全身動かなくても指先がちょびっとでも動けば文章が打てるそうです
やはり
ネットは素晴らしい
オンラインレッスン万歳( ´∀` )←でも一番は対面です(笑)
ネットが高齢社会に適応するのか
高齢社会がネットに適応するのか
どっちでしょうね
今回突然訪問されたお客様もできれば適応していってほしい
誰かが手伝ってあげてほしい
そんな思いです
30年前は目黒のジムに通って筋トレをやっていたこともあるそうで
ランニングマシンやバイクなどもご存じでした
さすがに電話をかけるよりは
筋トレの方が難しいと思うのですが、、、、
ということで本日はここまで
後ろ向きな人を前向きにさせることができたら
それだけでその人の人生が豊かになるかもしれません
これができる人間になれるよう
息子を教育します(笑)
パパはそんなすごい人間になれる気がしません
ネットは使えてもめちゃ後ろ向きです
頑張れ息子(^^)/
他力本願
では
おやすみなさい💤
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