皆さまこんばんは
トレーナーの前田博俊です
本日は
なんと
一日休みでした✨( ^)o(^ )
2019年は1年間でお休みが7日しかありませんでした(年末合わせてです)
がしかし
2020年はコロナウイルスの影響もあり、2,3週間分はお休みがありました( ´∀` )
仕事はありませんでしたが
火曜日は1歳の息子をベビースイミングに連れていく日なのでのんびり行ってきました
今日はベビースイミングにカメラマンが入って撮影ができるというイベントだったのですが
うちの息子は沈めてもジャンプしても全く泣きません
他の子たちがママのもとを離れて先生に抱っこされると泣いているのに
息子は平然と抱っこされていました( ;∀;)
さすが我が息子
場所見知りも人見知りもしません
カメラのフラッシュにもビビりません
大御所のモデルかおのれは、と思うくらい堂々としています
でも
そのかわり
全く笑いません
カメラ向けられても
おもちゃで遊んでも
常に真顔
無表情です( ´∀` )
まあそれでも可愛いから許します
最近バタ足をするようになって
今日も激しくしぶきをあげておりました
息子の話ばかりですいません
とにかく可愛いので✨
息子は置いておいて
水中運動の話です
こう見えて前田は陸上だけでなく
水中の運動も指導します
水泳は昔2年間くらい4泳法教えておりました
いまは水中ウォーキングとアクアビクスだけですが
水中整体や水治運動療法なんてのも学んだことがあります
高齢化が進んできた現代では水中運動はとても広まりつつあると思います
病院に行くとお医者さんから水中運動を勧められることも増えてきているようです
実際に水中運動が良いか悪いかで言えばとても良いものです
水の浮力は体を軽くすることで膝腰への負担を軽減し
詰まった関節を緩くすることでストレッチ効果を上げます
水の抵抗は全方向へ負荷をかけることができ
やり方によっては良い筋トレになります
他にも利点はいろいろあります
利点はネットで検索すればたくさん出てくるので調べてみてください
ここで知ってほしいのは
水中が良いだけでなくいつかは陸上にあがってトレーニングしてほしいということです
1日の半分以上を水中で過ごす方々には当てはまりませんが
日本人はほとんどの方が陸上で過ごしますよね?
水中には浮力がありますので
胸までつかればかかる重力は陸上の半分ほど、首までつかれば10分の1ほどになるといわれています
その環境でしかトレーニングをしないということは
体はどんどん重力に抵抗する力を失っていきます
これは
立ち上がることが少なくなった人がいずれ立ち上がることができなくなり
寝たきりになるのと一緒です
使われる機能は維持され使わない機能は失っていく
高齢になればなるほどに機能を失っていくスピードは速いです
でも
高齢になればなるほど水中を好むようになります
そして
水中だけで運動をして
運動は定期的に行っているからと安心してしまいます
水中で綺麗な姿勢を作れても
水中でダイナミックに動くことができても
水中で高々と足が上がっても
陸上にあがって重力に抵抗しなければすべてがもったいないことになってしまいます
水中で綺麗な姿勢をつくれたなら陸上にあがっても同じような姿勢を作るようにコアトレをする
水中でダイナミックに動くことができたなら陸上でも同じように動けるように筋トレをする
水中で高々と足が上がったなら陸上にあがってもバランスをとりながらストレッチをする
すべての水中運動は陸上の運動につなげることで機能向上に大きな効果をもたらします
これは持論ですが
人は健康であり続けるにはちょっと辛いことを一生続ける必要があります
自分ができる範囲のことばかりしていては向上は望めません
人間の機能は年齢とともに低下していきますから
向上しなければそれは低下です
向上できたとしても維持かもしれません
ちょっと辛いが快感になるところまでくれば
楽で健康的な人生は目の前ですね(*^-^*)
やりたくないことを強制することは心理学的は良くないでしょう
でも
健康になりたいと思っているのに
正しく運動ができないことはそれは不幸でしかありません
プロの健康従事者として仕事をしているからには
運動の種類やメリットデメリットを正しく伝えられるように努めます
メディアに翻弄されて
金稼ぎのカモにならないよう
悩んだときはMAEDAGYMにご相談を!
前半親バカブログを書きましたので後半はまじめに書きました
もうすぐ
日付が変わりますね
パソコンを使うことを自分的にはちょっとつらいことかもしれません(笑)
だからこそ頑張ります(^^)/
それでは
今日はここまで
おやすみなさい💤
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