みなさんこんにちは
トレーナーの前田です
MAEDAGYMではムキムキになりたいお客様よりも細いままで形を良くしたいお客様が多くいらっしゃいます
筋肉は付けたいけど雑誌に載っているようなムキムキにはなりたくない
いわゆる細マッチョです💪
男性も女性も細マッチョを理想とする人は少なくないと思います
今回は細マッチョを作るためのMAEDAGYMのトレーニング方法を少しご紹介します(^^)/
一般的に筋肉を大きくするトレーニングは一つの種目に対して8回~12回ほどを3~6セット行い、セット間の休憩は60秒~90秒ほどと言われています
これに対してMAEDAGYMで行っている細マッチョトレーニングは3種目~5種目を10回~20回の回数で休憩を挟まずに次から次へと種目を変えて2~4セット行います!
筋肉を大きくするには休憩が大事なのですが
細マッチョトレーニングでは休憩をできるだけ挟みません
休憩を挟まないので同じ部位ばかりを使う種目を連続で行ってしまうとオーバートレーニングになるリスクが高まるので使う部位を変化させて行います
例えば
ベンチプレス(胸)、ディップスバーチンニング(背中)、クランチ(お腹)を行う場合、
〇基本的な筋トレ〇
ベンチプレス10回→休憩→ベンチプレス10回→休憩→ベンチプレス10回
ディップスバーチンニング12回→休憩→ディップスバーチンニング12回→休憩→ディップスバーチンニング12回
*細マッチョトレーニング*
ベンチプレス10回→ディップスバーチンニング15回→クランチ20回→ベンチプレス10回→ディップスバーチンニング15回→クランチ20回
こんな感じです( ´∀` )
休憩を挟まないことによって持久系のトレーニングになっていきます
すると
太くなりづらい遅筋繊維という持久系の筋繊維を刺激することができるので太くならず、
ある程度の負荷をかけることでただの有酸素運動より筋肉を強くする刺激を与えることができます!
気を付けなければならないのは負荷(重量)と回数ですね
負荷を上げすぎるとこれもオーバートレーニングになるリスクが高くなります
回数がたくさんできすぎてしまうと普通の有酸素運動ほどの刺激なってしまうので、筋肉が強くなりません💦
またこのトレーニングは全身行おうと思うとトレーニングエリアを貸し切らないと難しいので
会員制のトレーニングジムやフィットネスクラブではできないかもしれません😢
MAEDAGYMなら1時間貸し切りで2200円でトレーニングできますよ(笑)
細マッチョトレーニングやってみようかなと思う方へ
ちょっとした効果を出すポイントをお伝えして終わりにします
種目選びの際に主動筋は違う種目を選びますが、あえて共同筋や固定筋は重ねてあげると効率が良くなりますよ(^^)/
例えば
ベンチプレスとアーノルドプレスとか
チンニング(順手)とケーブルローイング(中間位)とアームカール(逆手)
みたいな感じです
主動筋が重なってしまっても負荷と回数で調節すれば問題ありません!
ぜひみなさんも細マッチョトレーニング試してみてください!
この記事へのコメントはありません。