美しい、綺麗、柔らかい、細い、理想の身体。あなたに心と体の変化を届けるインストラクターの前田博俊です。
投稿がしばらく滞っておりました、、、
今年の12月はテスト期間やらクリスマスイベントレッスンなどバタバタでしたが、
年末はゆっくり休めそうです、。
プロフィールには載せていませんが、前田はいま理学療法士を目指す専門学校の夜間部2年生なのです。
昼間はフリーランスのインストラクター兼パーソナルトレーナー
夜間は理学療法士の卵として勉学に励んできました。
なぜ大学出た後にまた高い学費を払って夜間の学校に入りなおしたかというと、、
フリーランス(個人事業主)として生きていくためにはまだ力不足だと思ったから、
会社に就職すれば安定した給料と福利厚生があります。
でもフリーランスには多大なる可能性があると信じてます。
しかし、フリーランスで生きていくためには誰にも負けない武器が必要でした。
理学療法士は医療従事者の中でも運動学のプロフェッショナルです。
体の動きに関して右に出るものはいないでしょう。
本来、医療従事者である理学療法士は病院や福祉施設へ就職し患者さんのリハビリテーションを行うのが基本です。
しかし、フィットネス業界ではこの理学療法士の能力が最高の武器になると考えました。
医療は病気やケガを治すのが仕事、
フィットネスは病気やケガを予防するのが仕事です。
2016年、完ぺきではないにしろ、理学療法士の技術をトレーナーとしてフィットネスに応用し、オリジナルメソッドをいろいろためしてみました。
効果は絶大でした、
ただのパートナーストレッチでも大きな効果が現れる人が多かったです。
これが分かっただけでも今年は満足です。
しかも、まだまだ伸びしろを感じました。
身体の基本を知ることがレッスンにも応用できました。
ピラティスのレッスンにでても、集団レッスンだと何をしているのかよくわからないというお客様がたくさんいます。
でもそうゆうお客様に細かく説明をしてあげられるのでピラティスの良さをたくさんの人に伝えられると思いました。
でもこれらはフリーランスだからできたことです。
会社に就職してしまうと、オリジナルの技術を試すことは難しくなりますし、
会社の一員になるということは、お店の売り上げを気にしながら働かなければならなくなります。
自分を大きく成長させるのはやはりフリーランスです。
今年はそのフリーランスとして軌道にのった年でした。
一人の限界に到達するまで、最高の予防を目指して走り続けます。
夏に開設したこのホームページですが、
今後ともよろしくお願いします!!
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目指す方向がしっかりしていて、そのための努力を惜しまないところを尊敬しています。前田先生、来年も楽しいレッスンを期待していますね。
丸山さん、コメントありがとうございます。まだまだ走り出したばかりですが、全力でやっていこうこと思います。今後ともよろしくお願い致します。