ダンベルとバーベル、どっちを使えばいい?

こんにちは!
パーソナルトレーナーの前田です!

トレーニングをしていると、

「ダンベルとバーベルってどっちがいいですか?」
「筋肉をつけるならバーベルの方がいいですか?」

と聞かれることがあります。

結論からいうと、

どちらにも良さがあります。

目的や種目によって使い分ければ大丈夫です。

今回は、ダンベルとバーベルの違いについて書いてみます!

バーベルは重い重量を扱いやすい

バーベルは、1本のバーを両手で持って使います。

代表的なのは、

ベンチプレス
スクワット
デッドリフト

などです。

左右が1本のバーでつながっているので、ダンベルよりも安定しやすく、

比較的重い重量を扱いやすい

という特徴があります。

筋力を伸ばしたいときや、高重量を扱いたいときには使いやすいです。

ダンベルは左右を別々に動かせる

ダンベルは、左右それぞれに重りを持って使います。

そのため、

左右を別々に動かせる
左右差に気づきやすい
軌道を調整しやすい

という特徴があります。

例えばダンベルプレスでは、

「右は動かしやすいけど左は少し不安定」

というように、左右の違いが分かりやすいです。

前回のブログで書いたような、左右差を確認したいときにも使いやすいです。

可動域を取りやすいこともある

例えばベンチプレスでは、バーベルはバーが胸に当たるところまで下ろします。

一方、ダンベルなら左右が別々なので、身体の横まで下ろしやすく、種目によっては可動域を取りやすいことがあります。

ただし、

可動域は広ければ広いほどいい

というわけではありません。

肩の動きや柔軟性に合っていないところまで無理に下ろすと、負担が大きくなることもあります。

自分がコントロールできる範囲で行うことが大切です。

バーベルは左右差が分かりにくいこともある

バーベルでは両手で1本のバーを持つので、

強い側が弱い側を助ける

ことがあります。

そのため、

「左右差があることに気づかなかった」

ということもあります。

もちろん、バーベルでも左右差が大きければバーが傾くことがありますが、ダンベルほど分かりやすくない場合もあります。

左右差が気になる方は、ダンベル種目を入れてみるのも一つです。

初心者はどっちから始めればいい?

初心者だから、

必ずダンベル
必ずバーベル

という決まりはありません。

種目によってはバーベルの方が安定しやすいこともありますし、ダンベルの方が自分の身体に合わせて動きやすいこともあります。

大切なのは、

軽い重量から始めて、フォームを覚えること。

最初から重い重量を扱う必要はありません。

ダンベルの方が必ず安全というわけでもない

「初心者はダンベルの方が安全」

と思う方もいます。

でも、ダンベルは左右それぞれをコントロールしないといけないため、種目によってはバーベルより難しく感じることもあります。

逆に、バーベルも重すぎる重量を使えば当然リスクがあります。

なので、

器具の種類より、自分がコントロールできる重量を選ぶこと

の方が大切です。

両方使ってもいい

自分は、

ダンベルかバーベル、どちらか一つだけにする必要はない

と思っています。

例えば胸のトレーニングなら、

最初にバーベルベンチプレス
そのあとダンベルプレス

という組み合わせもできます。

脚でも、

バーベルスクワット
ダンベルを使ったブルガリアンスクワット

というように、両方使えます。

それぞれの特徴を活かして組み合わせればいいです。

目的によって使い分ける

例えば、

重い重量を伸ばしたい
→ バーベル

左右差を確認したい
→ ダンベル

自分に合った軌道で動かしたい
→ ダンベル

高重量の基本種目をやりたい
→ バーベル

というように、目的によって選び方は変わります。

もちろん、これはあくまで一つの考え方です。

種目や身体の状態によっても変わります。

まとめ

ダンベルとバーベルは、

どちらが優れているというわけではありません。

バーベルは、比較的重い重量を扱いやすい。

ダンベルは、左右を別々に動かせて、軌道の自由度も高い。

それぞれに良さがあります。

大切なのは、

何のためにその器具を使うのか。

自分の目的や身体に合わせて、ダンベルとバーベルをうまく使い分けていきましょう!

ではまた!


武蔵小杉の整体トレーニングジムMAEDAGYM 責任者 前田博俊


【取得資格・経歴】
・NSCAーCSCS
その他、教員免許、トレーニング指導士、サプリメントアドバイザー、整体ボディケアセラピストなど多数の資格を保有

詳しくはこちら:https://yoga-training.jp/kaisyagaiyou/

インスタグラム:https://www.instagram.com/hirotoshi_maeda_0321/

学生時代は野球を6年,バスケットボールを8年続け,18歳の時にトレーニングの延長で参加したパワーリフティング(ベンチプレス,スクワット,デッドリフトの3種目競技)の大会でトータル1位の経験あり。大学2年から某スポーツクラブにてジムスタッフを4年続けた後フリーランスのインストラクター兼パーソナルトレーナーとしてデビュー。アクアビクス,ピラティス,キックボクシング,筋コンディショニング,ヨガ、整体などグループエクササイズからマンツーマン指導まで、年間約1500本以上のセッションをフィットネスクラブや運動施設、個人宅や企業にて行う。多数の資格を所有するとともに,理学療法士の専門学校に2年間通い,解剖学,生理学,運動学を学んだ。

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