こんにちは!
パーソナルトレーナーの前田です!
トレーニングをしていると、
「右の方が力が強いです」
「左だけ効きにくいです」
「左右で動きが違う気がします」
と聞かれることがあります。
結論からいうと、
多少の左右差があること自体は、そこまで珍しいことではありません。
人間の身体は完全な左右対称ではありませんし、利き手や利き脚、普段の身体の使い方によって差が出ることもあります。
今回は、筋トレで感じる左右差について書いてみます!
左右差はあって普通?
普段の生活でも、
利き手で物を持つ
片側の脚で立つことが多い
いつも同じ側でバッグを持つ
など、左右で使い方が違うことがあります。
そのため、
筋力
動かしやすさ
安定感
に多少の違いが出ることはあります。
なので、
左右が全く同じじゃない=問題
というわけではありません。
ダンベルだと左右差が分かりやすい
左右差を感じやすいのが、ダンベルを使った種目です。
例えばダンベルプレスで、
右は10回できる
左は8回で限界
ということがあります。
バーベルだと左右で1本のバーを持つので、強い側が少し助けてしまい、左右差に気づきにくいこともあります。
その点、ダンベルは左右を別々に動かすので、
どちらが動かしにくいかを確認しやすい
という特徴があります。
左右差が大きい場合は一度確認する
多少の左右差であれば、そこまで気にしなくてもいいことがあります。
ただ、
片側だけ大きくフォームが崩れる
左右で可動域がかなり違う
片側だけいつも痛みが出る
片側だけ極端に力が弱い
という場合は、一度身体の使い方を確認してみてもいいと思います。
単純な筋力差だけではなく、
関節の動き
身体のクセ
過去のケガ
などが関係していることもあります。
片側ずつ行う種目もおすすめ
左右差が気になる場合は、片側ずつ行う種目を取り入れる方法もあります。
例えば、
ワンハンドロー
片手のダンベルプレス
ブルガリアンスクワット
片脚の種目
などです。
左右を別々に動かすことで、
「右は安定するけど左はグラつく」
「左はここまでしか動かない」
など、自分の身体の違いに気づきやすくなります。
弱い側に合わせる方法もある
例えば、
右は12回できる
左は10回まで
という場合、
左右とも10回で終える
という方法もあります。
強い側だけ回数を増やし続けるより、
弱い側に合わせて進める
方が分かりやすい場合もあります。
ただし、左右差の原因によって対応は変わるので、必ず全員がこの方法でいいわけではありません。
左右差を完全になくす必要はない
筋トレをしていると、
「左右差をゼロにしたい」
と思う方もいます。
でも、人間の身体は完全な左右対称ではありません。
多少の筋力差や動きの違いがあっても、
痛みがない
日常生活で困っていない
トレーニングが問題なくできる
のであれば、必要以上に気にしなくてもいいと思います。
大切なのは、
左右を完全に同じにすることより、自分の身体をしっかりコントロールできること
です。
痛みがある左右差は別
「右の方が少し強い」
という程度なら、よくあることです。
ただ、
片側だけ肩が痛い
片側だけ膝が痛い
左右で動かせる範囲がかなり違う
という場合は、単純な筋力差として考えない方がいいこともあります。
痛みがある状態で、
「弱いからもっと鍛えればいい」
と無理に続けるのはおすすめしません。
まずは負荷を下げたり、必要であれば専門家に相談することも大切です。
左右差もトレーニングの成長を見る材料になる
左右差は、
悪いものとして見るだけではありません。
例えば、
最初は左だけ8回だったけど、今は左右とも10回できる
片側だけグラついていたけど、安定してきた
という変化もあります。
こういう部分も、筋トレの成長の一つです。
重量だけでなく、
左右の動きや安定感を見る
ことも大切だと思います。
まとめ
筋トレで左右差を感じることは、
そこまで珍しいことではありません。
利き手や利き脚、日常生活のクセなどによって、多少の違いはあります。
左右差が気になる場合は、
片側ずつ行う種目を使う
弱い側に合わせて回数を設定する
フォームや可動域を確認する
といった方法もあります。
ただし、
片側だけ痛い
左右で動きが大きく違う
という場合は、無理に続けず一度確認した方がいいです。
左右を完全に同じにしようとするより、
自分の身体の特徴を知って、しっかりコントロールできるようになること
を大切にしていきましょう!
ではまた!
武蔵小杉の整体トレーニングジムMAEDAGYM 責任者 前田博俊

【取得資格・経歴】
・NSCAーCSCS
その他、教員免許、トレーニング指導士、サプリメントアドバイザー、整体ボディケアセラピストなど多数の資格を保有
詳しくはこちら:https://yoga-training.jp/kaisyagaiyou/
インスタグラム:https://www.instagram.com/hirotoshi_maeda_0321/
学生時代は野球を6年,バスケットボールを8年続け,18歳の時にトレーニングの延長で参加したパワーリフティング(ベンチプレス,スクワット,デッドリフトの3種目競技)の大会でトータル1位の経験あり。大学2年から某スポーツクラブにてジムスタッフを4年続けた後フリーランスのインストラクター兼パーソナルトレーナーとしてデビュー。アクアビクス,ピラティス,キックボクシング,筋コンディショニング,ヨガ、整体などグループエクササイズからマンツーマン指導まで、年間約1500本以上のセッションをフィットネスクラブや運動施設、個人宅や企業にて行う。多数の資格を所有するとともに,理学療法士の専門学校に2年間通い,解剖学,生理学,運動学を学んだ。















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