こんばんは!
パーソナルトレーナーの前田です!
パーソナルトレーニングをしていると、
「仕事でずっとパソコンを使っていて肩がこる」
という方はかなり多いです。
では、なぜデスクワークをしていると肩こりしやすいのでしょうか?
今回は、デスクワークと肩こりの関係について書いてみたいと思います!
デスクワークでは身体がほとんど動かない
パソコン作業では、指先はよく動かしますが、身体全体はほとんど動きません。
特に仕事に集中していると、
・頭が前に出る
・背中が丸くなる
・肩が上がる
・同じ姿勢のまま長時間動かない
という状態になりやすいです。
資料でも、肩こりは首の付け根周辺の筋肉が硬く張っている状態として説明されていて、肩が上がった姿勢や頭が前に出た猫背のような姿勢を続けることで、筋肉に負担がかかりやすいとされています。
頭を支えているだけでも筋肉は頑張っている
デスクワーク中は、首や肩まわりの筋肉がずっと頭を支え続けています。
資料では、頭の重さは体重の10〜15%ほどとされていて、体重50kgの人なら5〜7.5kgほどになります。
軽いボウリングの球くらいの重さを、首や肩の筋肉がずっと支えているイメージです。
しかも頭が身体より前に出れば、その負担はさらに大きくなりやすくなります。
その状態で30分、1時間、数時間とパソコン作業を続ければ、首や肩の筋肉が疲れて硬くなってくるのも自然ですよね。
動かないことも肩こりの原因になる
筋肉は動かしているときだけ疲れるわけではありません。
同じ姿勢をキープするためにも筋肉は力を使っています。
資料では、筋肉の「使い過ぎ」は筋トレのやりすぎだけではなく、筋肉が力を発揮した状態で長時間止まっていることも含まれると説明されています。
つまり、
「運動してないから筋肉を使っていない」
わけではないんです。
むしろデスクワークでは、一部の筋肉だけがずっと頑張っている状態になりやすいです。
使い過ぎる筋肉と使わなくなる筋肉が出てくる
さらに、座ったまま長時間過ごしていると、下半身などの筋肉はほとんど使われません。
資料でも、デスクワークのように座ったまま止まっていると、下半身の筋肉は弱くなりやすく、その一方で首の付け根の筋肉は過剰に使われて硬くなりやすいと説明されています。
つまり身体の中で、
使い過ぎて硬くなる場所
と
使わなくて弱くなる場所
が同時に出てきます。
このバランスの崩れも、身体の不調につながりやすいと考えられます。
肩こり対策は「動かすこと」
個人的には、デスクワークの肩こり対策で一番大切なのは、
長時間同じ姿勢を続けないこと
だと思っています。
ずっと良い姿勢を維持しようと頑張るよりも、
1時間に一度立つ
肩を回す
背伸びをする
少し歩く
など、こまめに身体を動かす方が現実的です。
そして、首や肩まわりをストレッチするだけでなく、普段使えていない背中や下半身の筋肉をトレーニングすることも大切です。
まとめ
デスクワークで肩こりしやすい理由は、
長時間同じ姿勢を続けることで、首や肩まわりの筋肉がずっと頭を支え続けるからです。
さらに身体を動かさないことで、
使い過ぎる筋肉と、使わなくなる筋肉
が生まれやすくなります。
肩がこったら肩だけを揉むのではなく、
「最近身体を動かしているかな?」
と考えてみるのも大切ですね。
仕事の合間に少し立つ、肩を回す、歩く。
まずはそれくらいから始めてみましょう!
ではまた!
武蔵小杉の整体トレーニングジムMAEDAGYM 責任者 前田博俊

【取得資格・経歴】
・NSCAーCSCS
その他、教員免許、トレーニング指導士、サプリメントアドバイザー、整体ボディケアセラピストなど多数の資格を保有
詳しくはこちら:https://yoga-training.jp/kaisyagaiyou/
インスタグラム:https://www.instagram.com/hirotoshi_maeda_0321/
学生時代は野球を6年,バスケットボールを8年続け,18歳の時にトレーニングの延長で参加したパワーリフティング(ベンチプレス,スクワット,デッドリフトの3種目競技)の大会でトータル1位の経験あり。大学2年から某スポーツクラブにてジムスタッフを4年続けた後フリーランスのインストラクター兼パーソナルトレーナーとしてデビュー。アクアビクス,ピラティス,キックボクシング,筋コンディショニング,ヨガ、整体などグループエクササイズからマンツーマン指導まで、年間約1500本以上のセッションをフィットネスクラブや運動施設、個人宅や企業にて行う。多数の資格を所有するとともに,理学療法士の専門学校に2年間通い,解剖学,生理学,運動学を学んだ。















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