パンプアップとバルクアップの違い

美しい、綺麗、柔らかい、細い、理想の身体。あなたに心と体の変化を届けるインストラクターの前田博俊です。

がっつり筋トレの話ですが、

パンプアップとバルクアップどちらもトレーニングの用語ですが、

筋トレが好きな人はよく使っています。

2つが混同してしまっていることがよくありますが、

全く違う用語のため、意味を簡単に書いていきます。

なんとなく、へーって感じでみてください^ ^

パンプアップは英語で pump up と書く連語です。

その意味は「高める、強める、闘争心を吹き込む、誇張させる、筋肉の一部を力を入れて盛り上げる」などです。

生理学的にパンプアップは、筋肉にダンベルなどで負荷を与えたり、力を入れ続けると血流が増え、血液や代謝老廃物(乳酸など)がたまって膨らむように見えることです。

バルクアップとは bulk 「大きさ、容量」とup「上げる、増やす」合わせて、bulk up と書きます。

意味はそのまま「大きさを大きく」「容量を増やす」という意味です。

生理学的にバルクアップは、トレーニングによって筋繊維が太くなったり(筋肥大)、筋細胞が増えることで筋肉量が増えることです。

パンプアップとバルクアップ似ていますが、

簡単に分けると、

実際に筋肉量が増えているのは、バルクアップ、見せかけだけなのはパンプアップです。

ボディビルの大会当日などは全身をパンプアップさせておくものです。

女性の場合、パンプアップさせると筋のラインがでやすく、ひきしまって見えます。

季節外れで申し訳ないですが、

夏の海のようにスタイルを良く見せたいときは筋トレしてからいきましょう( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

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